会社は誰のモノ?

いきなりの質問になりますが、
「会社は誰のモノか」ご存知でしょうか?
社長のモノ?社員全員のモノ?

 →会社は株主のモノです。
  (合資会社等の場合を除きます)


日本では「会社は誰のモノ?」の問いに、
「株主のモノ」と答えられる人は意外と少ないのではないでしょうか。


▲株式会社とは?(Wikipediaより)
株式会社とは、細分化された社員権(株式)を
有する株主から有限責任の下に資金を調達し、
株主から委任を受けた経営者が事業を行い、
利益を株主に配当する、「法人格」を有する会社形態の1つであり、社会貢献と営利を目的とする社団法人である。


▲会社は誰のモノ?
 ・会社は株主のモノ。
 ・会社の意思決定機関の頂点は、株主総会
  (株主が集まる会)であり経営の決定権限は
  保株式数に比例する。
 ・社長とは、株主総会により決定された役職
  にすぎず、会社の所有者ではない。
 ・そもそも株式会社とは、お金を出資してく
  れる人(株主)がいる事で、誕生し経営が成
  り立つ。
 ・そして、株主は、会社の経営権や利益の分
  配を受ける権利を持っている。

プロ野球やプロサッカーでイメージすると分
 かりやすいと思います。
  【オーナー → 株主】
  【チーム  → 会社】
  【監督   → 社長】
  【選手   → 社員】


▲株主になると、お金に関し興味を持つ?
(日銀の「資産循環の日米欧比較」により)
https://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjhiq.pdf

・日本の資産比率
   現金,預金54%、債券1%、投信3%
   株式等9%、年金,保険等28%

・米国の資産比率
   現金,預金13%、債券6%、投信12%
   株式等32%、年金,保険等32%

・欧米の資産比率
   現金,預金34%、債券2%、投信8%
   株式等17%、年金,保険等35%


(米国の資産は、株式の比率が高い)
・米国では株主至上主義が主流で、企業経営に
 おいて、株主の利益が最優先とされている。
 →株主至上主義においては株価を上げる等,
  株主の利益に還元できないCEOは、無能と
  罷免され、新たなCEOが任命される。
・企業業績をはじめ、投資先に影響ある情報を
 得ようと、世の中の動き(経済,政策等)に興味
 を持ちやすい。
 →今だとワクチンやクリーンエネルギー等に
  関連する業種や給付金や増税等に関連する
  政策に関し、興味を持つ。

…米国大統領選など熱いわけですね。


(日本の場合)
・日本では米国とは異なり、労働法や終身雇用
 の観点から、ほとんどの場合、株主よりも従
 業員を見て経営しており、経済や政治に興味
 が湧く環境ではないように感じます。

 

▲最後に
今回は、まだ投資していない人や、これから投資を始める人の参考として、
「株式会社は誰のモノ?」について記事にしてみました。
もう少し分かりやすくインプットしたい人は、
こち亀148巻「投資家 両さんの巻」をご覧になってください。

本記事や、資本主義である事を踏まえると、
やはり、投資をする事は不可欠なのではないでしょうか。

お金に興味を持て!情報を取りにいけ!

▲この記事の結論
・情報を待つ人と持たない人では、
 資産の差が少しずつ着実に広がる。
・常識から視野を外してみる。
 →お金の話は汚くない。
 →お金の話はしていい。


▲日本人はマネー・リテラシーが低い?
本の学校では、これまで、
お金に関する教育の機会がありませんでした。

さらに、自分の子供や親戚をはじめ、友人や職場の仲間等に対して、お金の話をする事が、タブーという風習があるように思えます。

その結果、日本人の多くは、お金について興味が薄れ、本来なら知っておくべき情報を 得る機会が失われているように思えます。
私もそうでした。

では、いつ お金の事を学ぶのでしょうか?
…きっと、キッカケがなければ、お金の事を学ぶ機会は無いでしょう。
日本人の多くは、お金に関する情報を知らずに生涯を終えるものだと私は考えます。


日本人のマネー・リテラシーは低い。
そんな言葉を聞いた事があります。

私の周りには、税金や年金等の仕組みを理解している人は、いません。

私の周りのレベルが低いだけ?と思った事もありますが、理解していないのは、私の周りだけではないと思います。

なぜなら、日本人の多くはお金に関し、興味がないからです。
興味がないと情報をシャットアウトしてしまうでしょう。

この現状は、お金の勉強をして来なかった事や
お金に関する話をタブーとしている事が原因だと考えます。


▲お金に関する情報を待つ意味。
お金に関する情報待つと、あらゆる金融リスクに備えられると考えます。
【老後2000万円不足】:家計を見直す。
           :資産運用する。
            など。
【インフレリスク】:資産の分散する。
         :資産運用する。
          など。

また、私生活の中においても、
浪費の回避や節約節税に繋がると考えます。
【浪費】:ブランド品を買わない。
    :意味のない保険に入らない。
     など。
【節約節税】:格安スマホへの変更する。
      :ふるさと納税する。
       など。

一方、情報を持たない人は…
これまで同様に過ごしているでしょう。

お金に関する情報を待つ人と持たない人では、
行動に差ができます。
行動の差は資産の差に直結するでしょう。

 

▲最後に
私の記事や、私以外の記事や動画を通して、
1人でも多くの人に、お金について興味を持ってほしいと考えています。

ともにマネー・リテラシーを向上させましょう。

【超重要】日本人よ!目を覚ませ!(再up)

以前、アップした内容を再アップします。

私は、この内容を知り、
お金,経済,法律等について、
知識を付けようと思いました。

もしかしたら、
私が一番伝えたい内容なのかも知れません。

 

▲見てほしい動画
天海祐希さん:女王の教室
https://youtu.be/uJTTXtiuRqc


▲動画が見れない人用
日本という国は、そういう特権階級の人たちが楽しく幸せに暮らせるように、あなたたち凡人が安い給料で働き、高い税金を払うことで成り立っているんです。

そういう特権階級の人たちが、あなたたちに何を望んでるか知ってる?

今のままずーっと愚かでいてくれればいいの。

世の中の仕組みや不公平なんかに気づかず、
テレビや漫画でもぼーっと見て何も考えず、
会社に入ったら上司の言うことをおとなしく聞いて、
戦争が始まったら、真っ先に危険なところへ行って戦ってくればいいの。

 

▲最後に
日本では、お金に関する教育を受けずに、
今日まで過ごして来た人が多いと思います。
そして、今後もお金に関する教育を受ける機会は無いものと思われます。

家計簿を付ける事が出来ても、
改善する方法や資産を膨らます方法等が
分からない人が多いのではないでしょうか。

私の記事や私以外の記事や動画を見て、
色んな事に″気づく″事が大切です。

有益な情報は、自ら取りに行かなければ手に入りません。
情報を持つ人と,持たない人では、″行動の選択″に差ができるでしょう。

自己紹介(改)

いつも記事をご覧いただき、
ありがとうございます。

noteへ初投稿してから、
やがて6カ月が経とうとしております。

おかげさまで、
フォロワーが500人を超えました。
まだまだ文章能力が低く、読みづらい記事ばかりで申し訳ございませんが、今後とも宜しくお願いいたします。

キリの良いタイミングだと思いますので、
今回は、改めて自己紹介させていただきます。

 

◆私のプロフ
・30代
・会社員
・年収600万
・家族構成3人(妻、子)→2人目希望
↑いたって普通の家庭です。

◆note活用の目的
・未来の私が、過去の私を振り返えるツール。
・情報要約、文章化により私の頭を整理する。
・誰かの悩みを解決できる記事にしたい。
↑基本的に実体験を記事にします。

◆記事の主な内容
・家計に関する情報
 ↑収支の確認、浪費の削減、節約の方法
  ポイ活、小遣い稼ぎアプリ

・投資に関する情報
 投資におけるマインドや情報
 ↑とくに、まだ投資を始めていない人や、
  これから投資を始める人へ発信したい。
 
◆つぶやき
・「note→全力:つぶやき→気まぐれ」
  で運用します。
・経済について、つぶやく事があります。
 また、知っておいたほうが良さそうな情報を
 発信したいと思います。

◆お願い
・気軽に質問してください。
・気軽に意見してください。
・気軽に指摘してください。
 →誤字脱字、情報の誤り、認識の間違い等


◆最後に
私の記事は、他の方のように、
オシャレで素敵なものではありません。

メニュー表のように、誰にでも短い時間で、
サラサラと読める記事にしたいです。

私の記事をキッカケに、お金に関し、
”興味や疑問”を持っていたくだけで良いと思っております。

その先は、他の人の記事や動画で理解を深めればいいと思います(笑)


ともに金融リテラシーを高めましょう!
今後とも宜しくお願いします!

アナタもヤバイ!?ボッタクリ商品を買うな!

前回までの記事において、まだ投資を始めていない人,これから投資を始める人の参考に、
投資商品の情報を記載しました。

今回は、投資商品を購入する際に避けるべき、
ボッタクリ商品の特徴等を記事にします。

投資商品の中には、
合法的に販売されている"ボッタクリ商品"が
あります。
…と言うか、世の中の投資商品は、
ほとんどがボッタクリ商品だと思います。

このボッタクリ商品を買ってしまう人…
いいえ、買わされる人は意外と多いです。
私の周りにも、買わされた人がいます。

アナタは大丈夫でしょうか?


▲この記事の結論
「ボッタクリ商品の特徴を知っておく」
 ①購入手数料が高い。
 ②運用管理費が高い。
 ③金融機関等に営業された商品。
 ④毎月分配型の商品。
  など。
→金融機関(銀行,証券,保険)から営業された投資
 商品は、人件費等によりコストが高くなり、
 ボッタクリ商品に該当する。

「ボッタクリ商品の購入を回避する方法」
 ①ボッタクリ商品の特徴を知っておく。
 ②金融機関(銀行,証券会社,保険)から、
 ③営業された商品を買わない。
 ④投資商品は、ネット証券で購入する。
  など。

 

▲ボッタクリ商品の特徴
「購入手数料が高い」
 ・ネット証券なら無料の商品がある。

「運用管理費が高い」
 ・ネット証券には0.1%程度の商品がある。

「営業された商品」
 ・金融機関(銀行,証券,保険)の窓口、営業さ
  れた商品は、営業経費等がかかる事から
  前述のボッタクリ商品に該当する。
 ・投資商品(株式等)は、わざわざ銀行等を
  挟まなくても買える。
   :投資家 ⇄ 証券会社でOK
   :投資家 ⇄ 銀行,保険 ⇄ 証券会社はNG

「毎月分配型の商品」
 ”タコ足配当”と呼ばれている。
 ・投資先に利益が出ているor出ていないに
  ”関わらず” 毎月,配当金がもらえる。
   →利益が出ている:利益から配当
   →利益が出ていない:投資元本から配当


▲参考情報
 ・インデックス投資の期待リターンは、
  年平均5%程度と言われる。
 ・運用管理費が年2〜3%だった場合、
  リターンの半分以上がコストにより、
  搾取される。
 ・運用管理費の差が0.1%でも、
  リターンの差は、年間で数千円〜数万円
  となる。
  ↑長期投資(投資年数と金額の増加)では、
   差がさらに広がる。

▲ ボッタクリ商品の購入を回避する方法
 ・前述の情報を知っておく。
 ・金融機関(銀行,証券会社,保険会社)から
  営業された投資商品を買わない。
 ・ネット証券で投資商品を購入する
  (楽天やSBI等)

▲良商品の例:ネット証券で購入
 ※投資商品の宣伝を目的としておりません。
 ※投資商品の選択は自己責任です。

 「eMAXIS Slim 全世界株式」
  ・購入手数料:なし
  ・運用管理費:0.1%
  ・配当:再投資型
 「SBI全世界株式インデックス・ファンド」
  ・購入手数料:なし
  ・運用管理費:0.1%
  ・配当:再投資型
 「楽天全世界株式インデックス・ファンド」
  ・購入手数料:なし
  ・運用管理費:0.2%
  ・配当:再投資型
 など。

 

▲最後に
「コストが低額=良商品」とは言えません。
しかし、基本的に良商品はコストが低額です。

とくに、銀行や証券会社、保険会社の窓口において、″営業された商品″は、人件費等が生じるため、コストが高額となります。

ボッタクリ商品は、
金融リテラシー,情報リテラシーが低い人ほど
カモにされます。

営業の人が良い人だから…
この商品はお得だと言われたから…
アナタだけに紹介しますと言われたから…
などの話をよく聞きますが…
ボッタクリ商品を買わせるためのテクです。

本当に良い商品は放っておいても、売れるのではないでしょうか。
ボッタクリ商品を買わされないよう、
気をつけましょう!

目を背けるな!世界の金持ちを知っておけ!

少し遅くなりましたが、
2021年世界長者番付が発表されました。


【一位】
Amazon .com:CEO
ジェフ・ペゾス
(資産1770億ドル)
※4年連続首位

【二位】
テスラ:CEO
イーロン・マスク
(資産1510億ドル)

【三位】
モエ・ヘネシー・ルイヴィトン:会長
ベルナール・アルノー
(資産1500億ドル)

【四位】
マイクロソフト:共同創業者
ビル・ゲイツ
(資産1240億ドル)

【五位】
フェイスブック:CEO
マーク・ザッパーバーグ
(資産970億ドル)

【六位】
バークシャー・ハサウェイ:会長兼CEO
ウォーレン・バウェット
(資産960億ドル)

 

▲最後に
さすがに知っている人や企業が多いですね。

彼らは、莫大な財産を所有しております。
次元が違いすぎて、この手のニュースをシャットアウトする人も少なくないでしょう。

一方で、こうした お金持ちの行動は、
私たち庶民にとって、参考となる部分がいくつもあります。

その1つに、資産の所有方法が挙げられます。
彼らは、現金以外の財産(株式など)を所有し、
資本主義の恩恵をしっかりと得ております。

彼らのように、ケタ外れの金額を投資に回すことは出来ないかも知れませんが、
現在の貯蓄、毎月の収入を少しずつ投資に回す事なら私たちにもできそうです。

【お金持ちの真似をする=投資を始める】を
小さく(少額)ても良いので、始めましょう!

知らないのは、アナタだけ!?

前回の記事では、投資初心者でも運用しやすいと思われる「全世界株式インデックスでの長期投資」について記事にしました。

それに紐付く内容として、今回の記事では、
投資優遇制度(NISA制度)ついて記事にします。

 

▲この記事の結論
・(表向きかも知れないが)
 政府は経済循環を目的に、国民が資産運用を
 始めるキッカケとしてNISA制度を導入した.
・通常、投資により得られた利益に対しては、
 税が生じるが、NISA制度を活用した場合、
 税が生じない。
・とくに投資初心者をはじめ、長期投資を行う
 場合には″つみたてNISA″を活用すべき。
 →経済の成長や複利の力の発揮は、
  時間(15年〜)が必要である。
 →非課税期間が20年である事から、
  つみたてNISAは長期投資に適している。
・我が家では「ジュニアNISA」と「つみたて
 NISA」による長期投資を行なっている。

(つみたてNISA活用した例)
①つみたてNISAを活用し、
②全世界株式インデックス(全世界上場株式)を
③積立(年40万),長期(15年〜),分散(全世界)で
 運用する。
↑長期投資+非課税制度で資産を膨らませる。


▲NISA制度の概要:金融庁ホームページより
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/index.html
・NISA制度の内容は金融庁のホームページで
 ご覧になれますが、長文であったため、
 私なりに要約してみました。
・我が家では「ジュニアNISA」と
 「つみたてNISA」を活用しております。

【NISA制度の概要:私なりの要約】
①NISA制度導入の背景(表向きかも知れないが)
・日本人のだいたいが、これまで 「貯蓄」を
 主とし、投資運用をして来なかった。
・政府は、国民の貯蓄を金融市場へ流す事で、
 経済の活性を図ろうとしている。
・″貯蓄から投資へ″となるキッカケとして、
 NISA制度を導入した。

②NISA制度には3種類ある。
・NISA
・ジュニアNISA
・つみたてNISA
※一般NISAは2024年から新たな制度となる。
 (新たな制度はルールが結構複雑です)
※一般NISAとつみたてNISAは併用が不可。

②NISA制度では得た利益が非課税となる。
 通常、投資運用で得られた利益に対しては、
 税が生じるが、NISA制度の活用により、
 得た利益に対し、税がかからなくなる。
 →100万円投資し,5万円の利益が出た場合、
  通常、利益5万円に対して税がかかるが、
  NISA制度においては、税がかからない。

③NISA制度を活用できる対象者
・NISA:日本に住む20歳以上の人
・NISA(新):日本に住む20歳以上の人
・ジュニアNISA:日本に住む0歳~18歳の人
・つみたてNISA:日本に住む20歳以上の人

④非課税期間がある。
・NISA:非課税期間5年
・NISA(新):非課税期間5年
・ジュニアNISA:非課税期間5年
 →ただし、すでに購入している投資商品は、
  子供が18歳になるまで非課税投資枠による
  保有が可能となり、実質的に18歳になる
  までの間、非課税で運用する事ができる。
・つみたてNISA:非課税期間20年

⑤年間の投資限度額がある。
・NISA:年間120万円まで
・NISA(新):年間122万円まで
 →年間の投資限度額が2段階制に変更され、
  1段階で20万円,2段階で102万円となる。
・ジュニアNISA:年間80万円まで
・つみたてNISA:年間40万円まで

⑥新規で買付できる期間がある。
・NISA:2023年まで新規買付が可。
・NISA(新):2028年まで新規買付が可。
・ジュニアNISA:2023年まで新規買付が可
・つみたてNISA:2042年まで新規買付が可

⑦NISA毎に非課税対象となる商品が異なる。
・NISA
→非課税対象となる商品が豊富。
 (個別株、投資信託ETF、リート等)
・NISA(新)
→非課税対象となる商品が2段階制となる。
 1段階(20万円):つみたてNISAと同じ。
 2段階(102万円):一部を除きNISAと同じ。
・ジュニアNISA
 →非課税対象となる商品が豊富。
  (個別株、投資信託ETF、リート等)
・つみたてNISA
 →投資できる商品に制限あり。
  (長期投資に適した投資信託等)

⑧NISA制度活用の例
・つみたてNISAを活用し、
・全世界株式インデックス(全世界上場株式)を
 積立(年40万),長期(15年〜),分散(全世界)で
 運用する。
↑長期投資+非課税制度で資産を膨らませる。

 

▲最後に
ほとんどの人は、お金に関する教育を受けずに
今日まで過ごして来たと思います。
そして、今後もお金に関する教育機会は無いと思われます。

お金に関する有益な情報は、
自ら取りに行かなければ手に入りません。
情報を持つ人と,持たない人では、
″行動の選択″に差ができるでしょう。

そして、資本主義社会においては、
『投資するか or しないか』により、
やがて貧困の差が広がるでしょう。