厚切りジェイソンから学べ!(要約)

WHY !?  Japanese People !?
今回は、お笑いタレント厚切りジェイソンさんの投資方法に関し、記事にします。
彼の情報は、私たち個人投資家にとって、たいへん参考になります。
両学長や中田敦彦さんのチャンネルでも紹介されており、彼のマインドを学ぶべきだと思います。

Amazonより
https://www.amazon.co.jp/dp/4835646460?tag=maftracking295366-22&linkCode=ure&creative=6339


(参考情報)
解説動画①:リベラルアーツ大学より
https://youtu.be/Z6J5R2svfyU

解説動画②:中田敦彦YouTube大学より
https://youtu.be/7QqqQWZYzhs

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⬛︎この記事の結論
厚切りジェイソンとは?】
アメリカ出身の在日IT企業役員であり、
 お笑いタレントでもある。
・彼は、FIRE(生活費<投資によるリターン)を
 達成しており、経済的自由を手にしている。

【学ぶべきポイント】
厚切りジェイソンさんからは、学べる事が多く
 とくに以下は私たちも実行すべき内容です。
  ①3ヶ月暮らせる現金は残し、
   生活費を除いた全ては投資に回す。
  ②インデックファンドに
  「長期・分散・積立」投資をする。
  ③投資先は米国株とする。
  ④投資を始めたらやめない、売らない。
  ⑤税金を回避できる制度を使う。

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⬛︎厚切りジェイソンとは?
厚切りジェイソンさんは、
アメリカ出身の在日IT企業役員、お笑いタレントです。
そして彼は、いわゆるFIREを達成しています。
→FIRE:financial independence retire early

つまり、投資によるリターンが生活資金を上回っており、働かなくても私生活が送れる状態です。

そんな彼からは学ぶべき事は多く、今回記事にしてみました。
ただし、本記事は、私の主観により抜粋し、整理した情報になります。
彼の考えを深く理解するには、彼の著書を手にする事が良いでしょう。

⬛︎学ぶべきポイント
 ①3ヶ月暮らせる現金は残し、
   生活費を除いた全ては投資に回す。
 ②インデックファンドに
  「長期・分散・積立」投資をする。
 ③投資先は米国株とする。
 ④投資を始めたらやめない、売らない。
 ⑤税金を回避できる制度を使う。


⬛︎マインド
【①3ヶ月暮らせる現金は残し、
  生活費を除いた全ては投資に回す。】
 
⇒①のマインド
・まず、資産を増やすためには、資産を金融市場
 へ回す(投資する)事が必要となります。
 →預金金利が低い,インフレによる通貨の目減
  り等を考えると投資は必須と言える。

(参考記事:なぜ投資が必要か?)
https://note.com/az0/n/nb9a93794e23f


・そして、投資を始める第一歩としては、
 収支の把握と整理が必要となります。
 →月にいくらあれば生活できるか?
 →無駄な支出(携帯料金や保険など)を減らす。

(参考記事:収支の把握と余剰金の形成)
https://note.com/az0/n/nf70726fd7536


・投資による利益(リターン)は、投資した額に比
 例するため、大きな資産を築くには、より大き
 な投資額が必要となります。
 →収入が無くなる等、万一に備え(3ヶ月程度の
  貯蓄)を除いて投資に回す。
 →ただし、投資による損失も投資した額に比例
  する事に留意する。


【②インデックファンドに
 「長期・分散・積立」投資とする。】

⇒②のマインド
・当手法による運用は、再現性が高く、誰にでも
 運用しやすい事から、投資の第一歩目として参
 考になるでしょう。
 →長期投資とは?[対義語:短期投資]
  投資期間を長期間とする方法。
  経済は上昇と下落を繰り返し、長期に渡り
  着実に成長してきた。また経済は人が便利
  を求める事により成長してきた。
 →分散投資とは?[対義語:集中投資]
  投資の対象を複数とする方法。
  倒産等のリスクの備えとして、
  複数企業や複数業種へ分散投資する。
  (投資先を1企業や1業種に集中させない)。
 →積立投資とは?[対義語:一括投資]
  投資するタイミングを分散する方法。
  一部の天才を除き、投資のタイミングは、
  基本的に誰にも読めず、投資のタイミング
  によるリスクを積立投資により分散する。
 →インデックスファンドとは?
  市場指数(日経225,ダウ等)への連動を
  目標とする投資商品(企業の詰合せ)である。
  市場指数の上昇により保有資産の価値が
  上がる事で資産が増える(市場指数が下落す
  れば資産が減る)。

(参考:インデックスファンドとは?)
https://note.com/az0/n/n32853d4cfd6e


【③投資先は米国株とする。】
⇒③のマインド
・米国経済に将来性を感じているから。
 →米国経済は、過去を振り返ると、上がり下が
  りを繰り返しながら、そして時に大暴落を食
  らいながらも、しっかりと成長してきた。

【④投資を始めたら、やめない、売らない。】
⇒④のマインド
・投資の世界では、短期で売買を繰り返すよりも
 長期的に保有し続けるほうが、運用成績が有利
 に働くとされています。
 (参考記事:長期投資は強い)
 https://note.com/az0/n/nfe5692fb6769

・投資をやめないためには、マインドを設定する
 必要があります。
 (参考記事:自分ルールを持つ)
 https://note.com/az0/n/n997e01b551a7

【⑤税金を回避できる制度を使う。】
⇒⑤の対するマインド
・投資運用する際は、まず非課税制度(NISA口座
 など)を利用すべきでしょう。
・そして、上述②インデックスファンドによる、
 長期,分散,積立での運用が望ましいでしょう。
 (参考記事)
 https://note.com/az0/n/nd797a289b9b3

 

⬛︎最後に
今回は、投資運用の参考情報として、厚切りジェイソンさんに関し記事にしてみました。

厚切りジェイソンさんは、
確かに優秀な方だと思います。
しかしながら、彼が実践している事のうち、
私たちにも出来る事がいくつもあります。

資産形成の第一歩は、資産形成がうまく行っている人のマネをる事からだと思います。

情報と行動は早い者勝ちです。
行動できた人とできなかった人では、
やがて その差が広がるでしょう。

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(参考書籍)
Amazonより
https://www.amazon.co.jp/dp/4835646460?tag=maftracking295366-22&linkCode=ure&creative=6339


(参考情報)
解説動画①:リベラルアーツ大学より
https://youtu.be/Z6J5R2svfyU

解説動画②:中田敦彦YouTube大学より
https://youtu.be/7QqqQWZYzh